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おぢか島って?
小値賀島(おぢかじま)は、九州本土から西へ約50キロメートル離れた五島列島の北部にある島です。
全島が長崎県北松浦郡小値賀町に属する。
五島列島の北部、宇久島と中通島の間に位置する。
一般的には五島列島に含められることが多いが、長崎県では平戸諸島の一部としている。
島の東には野崎島、六島があるほか、島の周辺には納島、斑島、薮路木島、大島、宇々島、黒島、小黒島など大小17の島々が点在する火山諸島です。このうち斑島と黒島は小値賀島から橋で結ばれている。
小値賀本島は海中火山の噴火によってできた比較的平坦な島で、小値賀火山島群では最大の島にあたる。かつては島の中央が浅い海となって東西2つの島に分かれていたが、1334年に干拓が行われて一続きの島となった。

小値賀町は人口2,400人ほどの小さな島ですが、手付かずの雄大な自然や海岸美が認められ、1955年に西海国立公園の一部に指定されました。
その美しい自然は年月を越えても維持され、懐かしい日本の原風景が残る島として2009年に「日本で最も美しい村」にも選ばれています。

柿の浜海水浴場

五両だき

路地裏


赤浜海岸

姫の松原

地ノ神嶋神社
そして、2018年に小値賀町内の「野崎島の集落」が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部として、
ユネスコの世界遺産に登録されました。


旧野首教会
